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外壁塗装・屋根塗装に関してのよくあるご質問と回答
お客様から当店へ寄せられる外壁塗装・屋根塗装に関する代表的なご質問と回答例をQ&A形式でまとめております。
お客様から寄せられたご質問にお答えいたします!
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Q1(質問)
見積もりではどんな事をしてくれますか?
A1(回答)
まずは現場調査(お住まいの外部診断)を行います。
建物の面積を測定したり、下地の状態や劣化状況等を確認いたします。(図面で面積等が確認できる場合は測定を省略することもございます)
そして調査結果をもとに、建物の材質や状態に適した材料を選定し、金額を算出してから見積書を作成・ご提出いたします。
使用する塗料の種類等で耐久性や料金も異なりますので、基本的に3パターンほどプランごとに作成いたします。
当店では、現場管理責任者又は代表者がお見積もりを行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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Q2(質問)
現場調査は必要ですか?
A2(回答)
はい、必ず必要です。
お住まい一軒一軒が全て違いますので、お客様のお住まいを拝見して、塗装する箇所の面積を測定したり、建物の構造や状況を診断・把握して最善なご提案をするために、必ず現場調査は必要となります。
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Q3(質問)
何社か見積もりを取ったとき、業者によって見積書の塗装の面積が違うのはなぜですか?
A3(回答)
面積が違う理由としては、いくつかあると思いますが、
① 業者が塗装する面積をきちんと測定しているか、測定していないか
② 窓やドア等の塗装しない部分の面積をちゃんと引いているか、引いていないか
これらが主な理由です。
建坪だけで測って安易な計算で見積もりを提示する業者も多いのでお気をつけください。
現場調査が雑に行われると、それをもとに作られる見積もりもいい加減な見積もりにつながり、実際の塗装工事もいい加減な工事となります。
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Q4(質問)
相見積もりを取りましたが、業者の言うことが各社バラバラなので何を信じて良いかわかりません。
A4(回答)
これにはいくつかの理由が考えられます。
1.業者の技術不足・間違った知識・経験不足や勉強不足で誤った診断をしているか、そうでないか
2.お客様のお住まいに合った工事内容ではなく業者の売りたい工事内容を提案しているか、そうでないか
3.自社の職人が嫌がる塗料や工事は否定しているか、そうでないか
4.お客様の立場に立って「自分の家だったらどうするか?」を考えて提案しているか、そうでないか
大体このようなことが考えられます。
特に塗装業は、経験年数の浅い無資格者でも開業できる業種です。
よくあるのは、技術不足・間違った知識・経験不足や勉強不足で誤った診断をしてお客様に提案している業者が存在していたり、何十年と職人をやっていても、間違った知識を持った職人が存在しているということです。
又、新規参入しやすい業種でもあり、廃業率の高い業種でもあります。
家の塗り替えで失敗しない為には、業者選びが最も重要です。
今はネット等で、業者の情報を調べることができるので、各業者のホームページ等で、事業概要(長年営業実績のある業者か?)や業務実績(施工実績はどのくらいあるか?)等を事前に調べて、営業実績が豊富な優良店で、所在地がはっきりした業者にご依頼されることをお勧めいたします。(設立年月をどこにも記載していない業者は設立から年月が浅い可能性が高いので注意が必要です)
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Q5(質問)
2社に見積もりを取ったら、金額があまりにも違うのでびっくりしました。
適正な価格を判断するにはどうしたら良いですか?
A5(回答)
塗装工事の金額で違いが出てくるのは、
(1)使用する塗料の種類、(2)塗装する面積、(3)塗る回数、(4)下地補修工事の内容、(5)別途工事の内容、(6)業者の種類、(7)職人の質、です。
工務店・建設会社やハウスメーカー・訪問営業の塗装会社・塗装工事専門店等の業者の種類でも当然金額に差が出てきますし、実際に施工する職人の質でも当然金額に差が出てきます。
業者に工事内容の確認をして2つの会社の工事内容が同じならばどちらかが高すぎるか安すぎるということになります。
特に値段が安すぎる場合に注意が必要なのが、手抜き工事です。
内容が同じで金額を下げようとすれば必ずどこかにしわ寄せがきます。
できれば信頼できそうな業者を探して、もう1社、2社に見積りを取ってよく比較して工事内容の説明を受け、疑問に思うことを納得いくまで確認したうえで業者を決めても遅くはないかと思います。
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見積もりに関して
料金に関して
Q6(質問)
45坪2階建ての外壁塗装でいくらかかりますか?
A6(回答)
外壁塗装は完成品で売られている物ではありませんので「一律いくら」で決められているものではございません。
建物の状態や面積・使用する塗料の種類によって異なりますので現場調査後でないとはっきりした金額はわかりません。
ですが、当社は自社施工店なので下請け業者に委託しない分、余計な費用をかけずに適正価格で塗装工事をご提供できます。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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Q7(質問)
前回、塗装工事をお願いした業者さんの時は、工事期間中に仕様変更や新たな補修工事が発覚し、追加料金を請求されましましたが、追加料金が発生することはありますか?
A7(回答)
基本的に当店では追加料金は請求しておりません。
業者さんによっては工事期間中に仕様変更や新たな工事が必要となって追加料金を請求される場合も多々あるようですが、当店ではそのようなことがないように、見積もり前の現場調査でお住まいの劣化状況や補修箇所等を正確に診断し、補修内容・材料等を選定しております。
万が一そのようなおそれがある場合は、必ずお客様に事前にご報告し、協議を行い、ご承諾を得てから作業を行うようにしております。
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Q8(質問)
アステックペイントでの塗り替えはどこに依頼しても料金は同じですか?
A8(回答)
いいえ、どこの取り扱い業者に依頼するかによって大きく異なります。
詳しく把握はしておりませんが熊本県内でも20社前後は取扱店があると思います。
全国的にも年々アステックペイントの取扱店も増えて、最近では一部のハウスメーカーや一部のホームセンターのリフォーム部門でも取り扱っているようです。
ただ、同じアステックペイントの塗料でも、取扱店によって実際に施工する業者も違いますし、どうしても施工方法や作業内容、塗装面積の算出方法、下地補修の内容、保証内容、施工技術が違いますので料金も大きく異なります。
又、他のメーカーの塗料でも同じことが言えます。
例えばA社とB社が全く同じ塗料で見積もりを出してきた場合でも、A社とB社で工事内容は全く同じにはなりませんし、施工技術も違いますので、どうしても業者によって料金等は異なります。
ちなみに当店は、県内トップクラスの有資格者の職人が多数在籍しておりますし、下請け業者を使わずに工事を行いますので、高品質・適当価格での工事が可能です。
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ローンに関して
Q9(質問)
家の塗り替えでローンを組みたいのですが、可能でしょうか?
A9(回答)
はい、可能です。
大手信販会社と提携しておりますので、リフォームローンを取り扱っております。
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天候・季節・工期に関して
Q10(質問)
雨の日は作業を行いますか?また、雨で工事が延長となった場合の費用は?
A10(回答)
基本的に雨の日、又は雨が降りそうな日は作業をお休みさせていただいております。
又、天候などで工期が延びたとしても、施工内容は同じなので費用が上がることはございません。
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Q11(質問)
塗り替えの季節はいつがいいですか?
A11(回答)
雨・強風・結露等の悪天候が予測される場合は、施工を避けた方がいいですが、
当店では、天候・湿度・気温・乾燥時間には細心の注意を払って工事を行っておりますので、ほぼ1年中工事は可能です。(気温5度以下又は、湿度85%以上の時は塗装不可になります)
冬場は乾燥に若干時間がかかる為、工期が多少長くなりますが、塗料もオールシーズン対応のものを使用し、季節や状況に応じて適切な施工方法を行いますので、どの季節で塗り替えをしても仕上がり感は変わらず、品質にも全く問題はございません。
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Q12(質問)
塗装の工期は何日ぐらいですか?
A12(回答)
お住まいの大きさや作業内容・天候・時期によっても異なりますが、約一週間前後から三週間前後ぐらいが目安となります。
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工事の際に関して
Q13(質問)
塗装中に洗濯物を干せますか?
A13(回答)
洗濯物干場周辺を塗装する場合は洗濯物は干せませんが、どうしても干されたい場合は要相談でお願いいたします。
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Q14(質問)
養生したら窓は開けられませんか?
A14(回答)
窓の養生を剥がすまでは開けられませんが、どうしても開けたい場合は要相談でお願いいたします。
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Q15(質問)
施工中エアコンは使えますか?
A15(回答)
基本的に外壁塗装中はエアコンを使用することは可能ですが、一時的に使えない時間もございます。
外壁塗装中の室外機は、塗料がかからないように養生シートやカバーで覆っていきますが、室外機に空気が通るように配慮した養生をしていますので、通常通り使用されても構いません。
【エアコンが一時的に使えない時間がある場合】
※外壁洗浄時
外壁を洗浄する際は、室外機からエアコンの内部に水が入る可能性もあるので、エアコンの使用を一時中止する場合もあります。
※室外機がベランダにあり、ベランダの床を塗装する場合
この場合は室外機を移動させなければなりません。
また、エアコンを使うと水が発生しますので、せっかく塗った塗料を落としてしまうことになります。
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Q16(質問)
屋根に太陽光パネルが設置してありますがどのような施工になりますか?
A16(回答)
太陽光パネルが設置してある屋根を塗装する際は、太陽光パネルが設置されていない箇所の塗装になりますのでパネルに塗料が飛散しないようにパネルを養生シートで養生することになります。
その場合、どうしても養生期間中の発電量は低下しますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
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Q17(質問)
ご近所への対応が心配ですが、その辺はどうされますか?
A17(回答)
着工前に必ずご近所様への挨拶廻りを行っております。
工事の際は、細心の注意を払って工事を行いますのでご安心下さい。
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Q18(質問)
ローラー又は刷毛塗りでの塗装(手塗り)ですか?
それとも吹付け塗装ですか?
A18(回答)
特に外壁の塗り替えの場合は、ローラー塗り(手塗り)での施工が多く、細かい箇所は刷毛塗りで施工いたします。
使用する塗料や塗装する材質・現場状況等によっても手塗りか吹き付けかで施工方法も異なりますので、状況に応じた一番最適な塗装方法で施工いたします。
吹付け塗装の場合は、塗料の飛散防止を徹底し、厳重に注意しながら作業を行います。
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Q19(質問)
塗装工事中、塗料の匂いはしますか?
A19(回答)
塗料の種類にもよります。
水性塗料の場合は、ほとんど匂いは気にならないと思いますが、溶剤系塗料の場合は匂いがキツイ塗料もあります。
工事期間中は配慮しながら作業を行ってまいりますが、塗料が乾くまではご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
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Q20(質問)
塗料は厚く塗った方が良いものですか?
A20(回答)
塗料を厚く塗ると、「ダレ」が起こったり、つやが不均一になったり、その他乾燥不良によって仕上がりが悪くなる場合があります。
逆に薄すぎても同様です。
一回に塗る塗料の量は種類によって決まっていますので、各塗料の定められた規定に従い使用することが大切です。
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その他の質問
Q21(質問)
以前大工さんからサイディングは塗り替えしないで良いと言われましたが、築10年で色あせ・カビ等の劣化が目立つようになりました。
実際はサイディングの外壁も劣化したら塗り替えした方が良いのでしょうか?
A21(回答)
サイディングボードは、その昔「半永久的にもつ建材である」というキャッチフレーズで売り出されていました。
知識に乏しい大工さんや一部の業者さんの間ではいまだにそのようなことをお客様に言われているようですが、実際は他の外壁と同じように外壁塗装をするのが常識となっています。
どんなサイディングも表面に塗装がしてあり、その塗料の耐久性が切れると劣化していきます。
又、継ぎ目部分のコーキングも10年前後で劣化しますので、打ち替え工事、または打ち増し工事も必要になります。
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